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 アスクレピオンの建設計画(完成予想図)


 アスクレピオンは、約66,000平方メートルの敷地を、個別化医療ゾーンを中心に左に住居ゾーン、右に神農薬草園と大きく3つの地域に区画されています。

 真ん中の個別化医療ゾーンの建物は二階建てで既に完成しています。

 個別化医療ゾーンは、診療棟、研究棟、大浴場(設計中)、工場棟、体育館、職員寮等からなっています。

 居住ゾーンは一戸39平方メートルの夫婦居住用ハウスが約250戸建設されます。

 一人または二人で使用し、合計300名が入居利用できるようにします。

 ゾーンは、恐竜祭り、ゴルフ大会、魚釣りなどを行い、孫や家族、仲間と楽しく過ごすことを目的として建設されます。


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 住居イメージ


 この建築物は、アメリカで開発された工法によって作られています。

 亜鉛鍍金を施した鋼鉄を非常に手間をかけて網の目のように組み合わせて躯体を作り、断熱性、防音性、耐火性に優れた外壁材を使用しています。

 耐震性に優れた構造で、全体のしなやかさから免震的な働きをする、軽量でありながら、コンクリート住宅に匹敵する、極めて堅牢な構造です。

 内装や家具などは、もっと機能的ですが、内部のイメージが分かりやすいように簡素に表現しています。


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